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私は誰でしょう。
2008.08.15(Fri)
ただいま岐阜ーー。ただいま糸貫町ーー。
ああ。なんてことのない中途半端な田舎。(笑)
そう感じるのはやっぱ田舎中の田舎、岡山に行ってたからだろうなぁ。
12日、東京から岡山へ強行。
墓参り、祖父・祖母のところへ訪問、釣り、井倉洞観光などなど、
まぁホントに忙しい3日間でしたよ。でも楽しかった。
母方の祖父が他界して以来、5年半ぶりの岡山。
ってことは施設にいる祖母を訪ねるのも5年半ぶりかぁ。
くも膜下で倒れてから20年程になる祖母は、昔の記憶が強く、最近の記憶は弱い。
その祖母に顔を思い出してもらうのが、
久しぶりに祖母の周りに集まった時の恒例のやりとり。
「おばあちゃん、来たでえ。誰かわかるかなぁ?」
「まぁまぁ、武井の惠ちゃんじゃが。ようきたなあ。」
惠ちゃん(即ちオレの父親)は直接の血の繋がりが無い割によく思い出してもらえる。
一方、孫は顔も大きさ(?)もだいぶ変わってるから不利ですわー。
惠ちゃん:「おお、今日はすぐわかったんじゃなあ。こっちは誰かな。わたしの息子なんじゃけど。」
おばあちゃん:「んん・・・?誰ならこりゃー。ほっほっほ。」
笑って誤魔化されちゃったよ。^^;
でも祖母は行くと満面の笑顔で出迎えてくれます。癒し系だなぁと思う。(笑)
さて、、
そんな中、祖母の次男である俊徳叔父さんは少々ご不満です。
なぜなら実子のはずなのに毎回のように思い出してもらえないから。(笑)
自分を指さしながら猛アピールする叔父さん。
叔父さん:「おばあさん、これは誰かのう。」
おばあちゃん:「しらーん。」
叔父さん:「知らんことあるめえ。あんたが産んだんじゃろうが?」
おばあちゃん:「・・・しらーん。わしゃーそがぁなもんは産んどらんどぉ。」
このようにしばしば親子の縁を切られます。
惠ちゃん:「3人子供がおったろうが。一番下の子はなんて言うんじゃったかなぁ?」
おばあちゃん:「・・・あんたは武井の惠ちゃんじゃ。私の大好きな惠ちゃんじゃが。」
一向に「武井の惠ちゃん」にぞっこんの祖母。(笑)
そこで、叔父さんは最大のヒントを出したのだった!
叔父さん:「わしゃーな、『と』じゃ。清水『と』・・・」
おばあちゃん:「『と』?」
叔父さん:「そうじゃ、『と』じゃ。おったろうが。清水『と』・・・」
おばあちゃん:「んん?『と』・・・『と』・・・」
おぉ!頭文字は流石に反応しているぞ。
そしてついに、祖母は我が子の名を思い出した・・・!
おばあちゃん:「トイレ?」
・・・酷い。(笑)
ばあちゃん、あんたはトイレを産み落としたのかい。
爆笑する一同と一緒に高笑いするおばあちゃん。まだまだ長生きしてください。
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